今日の一問 国語(秋田県・改)

      2013/10/30

-古典の問題-

20131030jpn

 

 

 

 

 

 

 

 

<答え>
a

助詞「の」の用法・意味として、aのみ「主語を示す」“が”に換えられる。『沓の音近う聞ゆれば → 沓の音近くに聞こえるので』
b~dは、あとに出てくる名詞(体言)に係る文節=連体修飾語を作っています。

 

<ワンポイントアドバイス>
助詞「の」のほかの用法として、「体言の代用を示す(~のもの):大和もいとめでたし」や「同格を示す(~で):博打の子年わかきが、・・・」も覚えておこう。

 

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