今日の一問 数学(大分県・改)

      2013/10/22

-図形の問題-

下の図のように、円Oの周上にA,B,C,D,Eの順に5つの点をとる。
このとき、線分BDは円Oの直径であり、線分ADと線分CEは垂直に交わっている。
また、線分CEと、線分AD,BDとの交点をそれぞれF,Gとする。

20131022mat_qp

20131022mat_q

 

 

 

 

 

 

 

 

<答え>

20131022mat_a

<ワンポイントアドバイス>
△DFGの面積を求める問題では、ABに補助線を引けるかどうかがポイントになります。
直径を含む直角三角形の相似は意外と気づきにくいので、注意しておきましょう。

 

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 - ★★☆(標準問題)